Apple製品をふるさと納税返礼品していた福岡県直方市、発送遅れ抗議殺到で代替はギフト券「仕入れがうまくいかなかった」

1: 2019/04/09(火) 13:06:45.07 ID:CDCK3k259
毎日新聞 2019年4月9日 11時02分(最終更新 4月9日 11時29分)
福岡県直方市のふるさと納税返礼品のうち、遅くとも1月中に届けることにしていた家電製品が4月になっても約1500件が寄付者に届かず、市に抗議が殺到している。市は「信頼を裏切る結果となり、深く反省しています。心からおわび申し上げます」としている。

製品の仕入れ、発送は佐賀県の業者に委託しており、市は業者を再三督励してきた。しかし、今月中に届けるめどが立たない品について、市は製品価格相当のギフト券3095万円分を寄付者に贈ることを決めた。

 市は昨年12月3~31日の間、人気製品のアップル社のタブレットやバルミューダ製家電などを返礼品に寄付を募集。寄付から1カ月以内に届けるとうたって約8000件の申し込みがあり、昨年1年間の寄付総額(約15億円)の7割以上の約11億円を集めた。しかし、2月上旬になっても、ほとんど発送されず、3月初めの段階で約7000件が未発送だった。業者は「取引業者から仕入れる予定だったが、うまくいかなかった」と説明。市は、金銭の前渡しにも応じて、改善を要求し、2月には業者も寄付者に「3月中には届ける」と連絡していたが、なお約1500件が届いていない。

 その間、市に対して寄付者から「詐欺だ」など厳しい抗議や問い合わせが殺到し、職員は対応に追われている。市は3月に「4月中に市が責任を持って対応する」と寄付者にメールで連絡し、業者も入手できた品から発送しているが、アップルウオッチとバルミューダトースター計884件は、今月中に発送できないことが分かり、ギフト券に代えることとした。

 業者と契約する際、市は、佐賀県内の自治体での実績や比較的安価で契約できることを考慮したとしている。この業者は、ふるさと納税受領証明書に別の寄付者の住所、氏名を印字したまま送付するミスも起こしている。【武内靖広】

https://mainichi.jp/articles/20190409/k00/00m/040/059000c


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